NottaとAI GIJIROKUのどちらを選ぶべきか調べている方へ、最初に重要な事実をお伝えします。

結論として、2026年8月30日現在、新規導入先として比較できるのはNottaです。AI GIJIROKUは2025年10月31日にサービスを終了しており、現在は新規契約できません。

そのため本記事では、終了済みサービスを現行サービスのように並べず、「現在利用できるか」「料金」「無料で試せる範囲」「旧AI GIJIROKU利用者の移行先」という順で整理します。

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。料金・仕様の確認日は2026年8月30日です。認識精度は音声環境や話者、専門用語で変わるため、実測していない優劣は断定しません。

NottaとAI GIJIROKUの結論

比較項目 Notta AI GIJIROKU
2026年8月30日時点 提供中 2025年10月31日に提供終了
新規利用 可能 不可
無料プラン 0円・月120分
ただし1回3分まで
現在は利用不可
個人向け有料料金 プレミアム
月払い1,980円(税込)
年払い14,220円(税込)
現在は契約不可
文字起こし プレミアムは月1,800分・1回90分まで 現在は利用不可
判断 機密情報を含まない短い音声で試用 保存データと契約状況を確認し移行

Nottaの年払い14,220円は12か月分の一括払いで、月額換算は1,185円です。「毎月1,185円を支払うプラン」と誤認しないよう注意してください。最新表示はNotta公式料金ページで確認できます。

Nottaは無料プランで、短い音声の認識と操作画面を確認できます。

Notta公式サイトで無料プランを確認する

※無料版は月120分でも、1回の文字起こしは3分までです。契約条件は申込前に公式サイトでご確認ください。

AI GIJIROKUは2025年10月31日にサービス終了

AI GIJIROKUは株式会社オルツが提供していたAI議事録サービスです。Rimo合同会社は2025年10月28日、オルツ社が同年10月31日をもってAI GIJIROKUを終了し、Rimo Voiceが全顧客の移行受け入れを開始すると発表しました。

公式発表では、利用状況や残存契約期間を考慮した特別価格、過去の議事録データの移行支援、専用サポート体制が案内されています。ただし、2026年8月30日時点で特別条件が現在も同じ内容で受け付けられているかは確認できません。対象者はRimo合同会社の発表(2025年10月28日)とRimoの窓口で個別に確認してください。

なお、旧公式ドメイン「gijiroku.ai」は現在、AI議事録サービスとは無関係な内容が表示されます。旧サービスの公式ページとして参照したり、個人情報や決済情報を入力したりしないでください。運営会社に関する現在の告知は株式会社オルツ公式サイトで確認してください。

Nottaの現行料金と無料枠

無料プラン

  • 料金:0円
  • 文字起こし:月120分
  • 1回の上限:3分
  • ファイルインポート:月50個
  • AI要約:月10回

月120分と表示されていても、1回3分の制限があります。30分や60分の会議を無料版だけで記録する用途には向きません。無料版は、機密情報を含まない短いテスト音声で認識や操作を確かめるための入口と考えるのが安全です。

プレミアムプラン

  • 月払い:1,980円(税込)
  • 年払い:14,220円(税込、月額換算1,185円)
  • 文字起こし:月1,800分
  • 1回の上限:90分
  • ファイルインポート:月100個
  • AI要約:月30回

個人事業主や小規模法人で、90分以内の会議を月30時間以内に収められるなら比較しやすいプランです。会議が90分を超える、複数人で管理する、アクセス制限が必要という場合は、ビジネスプランを含めて確認してください。

プランごとの違いはNottaの料金比較|無料版と有料版の違いで詳しく整理しています。

旧AI GIJIROKU利用者が先に確認すること

1. 保存データを確認する

録音、文字起こし、要約、話者情報、共有リンクなど、業務上必要なデータが手元または移行先に残っているか確認します。顧客情報や契約内容を含む場合は、安易に個人ストレージへ複製せず、社内ルールに沿って扱ってください。

2. 移行支援の現在の受付状況を確認する

2025年10月28日の発表では、Rimo Voiceへの特別移行プランが案内されました。現在の価格、受付期限、移行できるデータ形式は公開発表だけでは確認できないため、対象企業はRimoへ直接確認する必要があります。

3. NottaとRimo Voiceを同じ音声で試す

新規導入先は料金表だけで決めず、同じ10分程度の音声で比較します。確認する数字は、誤変換数、話者の取り違え数、要約から抜けた決定事項、修正時間の4つです。

両サービスの料金・無料枠・向いている用途はNottaとRimo Voiceの比較記事をご覧ください。

Nottaが向いているケース

  • 現在申し込めるAI議事録サービスを探している
  • 無料プランで短い音声から確認したい
  • 個人または少人数で使う
  • 月1,800分、1回90分の範囲で収まりやすい
  • Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどの会議を文字起こししたい

ただし、文字起こし精度が自社環境で十分かは仕様表だけでは判断できません。マイク、距離、話者数、固有名詞を実際の会議に近づけてテストしてください。

導入前の安全確認

AI議事録には顧客名、売上、採用、契約条件などが含まれることがあります。少なくとも次の6点を確認します。

  • 参加者へ録音と利用目的を事前に伝える
  • 機密会議で利用できるか社内ルールを確認する
  • 音声・文字データの保存場所と保存期間を確認する
  • 入力データがAI学習へ利用される条件を確認する
  • 共有範囲と管理者権限を最小限にする
  • 解約時・退会時のデータ削除方法を確認する

Nottaは公式サイトでISO 27001、SOC 2 Type IIなどの認証取得を案内しています。ただし、認証があることだけで自社の利用が自動的に安全になるわけではありません。対象プランの管理機能、社内のアクセス権限、録音同意を合わせて確認してください。

録音時の注意点はAI議事録の録音に同意は必要?個人情報と社内ルールで整理しています。

よくある質問

AI GIJIROKUは現在も使えますか?

新規サービスとしては利用できません。2025年10月31日に提供を終了しています。旧ドメインも現在は別内容のサイトになっています。

AI GIJIROKUからNottaへ自動でデータ移行できますか?

公式情報からは確認できません。保存データの形式、エクスポート済みかどうか、Notta側で取り込める形式を個別に確認してください。

Nottaの無料版で60分会議を試せますか?

無料版は月120分ありますが、1回3分までです。60分会議を1回で文字起こしする試用には使えません。

Nottaと旧AI GIJIROKUはどちらが高精度ですか?

現在はAI GIJIROKUが終了しているため、同一条件での現行比較はできません。過去の公称値と現在のNottaを並べても条件が異なるため、優劣は断定できません。

まとめ

2026年8月30日現在、NottaとAI GIJIROKUを新規導入先として比較することはできません。AI GIJIROKUは2025年10月31日に終了しており、現行候補として試せるのはNottaです。

Nottaは無料0円、月120分ですが1回3分までです。プレミアムは月払い1,980円、年払い14,220円、月1,800分、1回90分までです。まず機密情報を含まない短い音声で試し、認識精度と修正時間を測ってから契約してください。

ほかの現行サービスも含めて選ぶ場合は、AI議事録ツール4選の比較記事から確認できます。

Nottaが自社の会議に合うか確認する

無料版の1回3分制限を理解したうえで、短いテスト音声から始めてください。

Notta公式サイトで無料プランを見る

確認した一次情報